スマートフォン

Xiaomiは水滴型ベゼルのスマートフォン、Mi Playを発表しました。

Xiaomiは水滴型ベゼルのスマートフォン、Mi Playを発表しました。
スペックはSoCに「Helio P35」のオクタコアプロセッサーを搭載し、5.84インチ/FHD+解像度のディスプレイ、RAMは4GBのミドルレンジモデルです。

デザイン面は背面にもゴリラガラスを採用ししっかりトレンドを取り入れつつメインカメラは1200万画素と200万画素の深度センサーを搭載しておりポートレートなどのボケ撮影なども綺麗に取れることが予想されます。

特にデザイン面では背面ガラスによる高級感でRed Miシリーズとは差別化されているように感じます。

また、SoCのHelio P35はAututuで86,000点なので若干snapdragon625を上回っており重いゲームなどでなければある程度不便なく使える仕上がりになっています。

そして気になる対応バンドはLTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 7(2600), 8(900), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)となっており国内の4Gではソフトバンクのband8のみ対応と国内で使うのはかなり厳しい対応バンドとなっています。

最後に価格は1099元(約1万8000円)とXiaomiらしくてコスパが良いので電波は気にしないという猛者でデザインに惹かれれば検討の余地あり。