Googleが2018年に発表しAndroid 9から搭載が始まった[Digital Wellbeing]
どのような機能かといえば端末の利用時間やアプリ毎の利用時間などを可視化することで過度な利用を抑制させようとする機能です。
ところがXdaによるとこの[Digital Wellbeing]を無効にすることで端末のパフォーマンスが向上することが明かされてしまいました。
僕が使っているXiaomi Mi A2では体感できるほどの[Digital Wellbeing]が悪さをしているのは分かりませんが、Pixel 3やPixel 3 XLではバックグランドで多くのリソースを締めCPUのリソースを多分に使っているとのこと。
そもそも[Digital Wellbeing]自体があんまり利用価値がないので次期OSのAndroid Qでは改善して欲しいですね。