2019年にXiaomiの独自ブランドとなりハイエンドにまで手を伸ばしてきたRedmi。
昨年はフラッグシップ・キラー端末として最強コスパのPocophone F1が発売されましたが、今年はRedmi K20がその座を獲得しそうです。
なんせコスパに優れるRedmiブランドで、Snapdragon 855を搭載していることから基本性能の高さとコストの安さは確実!
取り敢えず既にお漏らししているスペックから発表前にみていきましょう!
Contents
Xiaomi Redmi K20のスペック
Xiaomi Redmi K20 | |
ディスプレイ | 6.9インチAMOLED、ベゼルノッチレス |
SoC | Qualcomm:Snapdragon 855 |
GPU | Adreno 640 |
RAM | 6GB / 8GB |
ROM | 64GB / 128GB / 256GB |
リアカメラ | 48MP/ソニーIMX586+その他2つのトリプルレンズ |
フロントカメラ | 20MPポップアップ式カメラ |
ネットワーク | 不明 |
対応バンド | 不明 |
指紋センサー | ディスプレイ内指紋センサー |
バッテリー | 4000mAh |
サイズ 重量 | 不明 |
その他 | 3.5mmオーディオジャック |
色 | カーボンファイバー:グレーシャーブルー:フレイムレッド |
全てのスペックが判明しているわけではないですが、Miシリーズのフラグシップ端末Mi 9と比べても見劣りしないハイエンド端末です。
今後はRedmi Kシリーズとして継続しフラグシップになって行く可能性を感じますね。
Redmi K20のSnapdragon 855はブーストが可能?
その他にお漏らししている情報としては、Antutuスコアで上記の画像の通り450,000点を上回っています。
Snapdragon 855は、一般的にAntutuでは340,000~380,000の間ぐらいですので、ブーストをしているのか特別の個体なのかは分かりませんが、良くも悪くもカラクリがあるでしょう。
そのため、発売されたのちこのスコアが平均的に出るとは考えにくいので、ベンチマークスコアに関しては期待しないでおきましょう。
Xiaomi Redmi K20のデザイン

デザインはトレンドのアルミフレームにガラスを挟んだタイプのデザインで、Redmi note 7に非常に近いですね。
Redmi note 7との大きな違いは、フロントカメラにポップアップ機構を採用したことでノッチが消滅し完全なベゼルレスに近づいています。
僕としてはノッチは好きではないので歓迎する部分もあるのですが、ノッチ以上にポップアップなどのギミックが嫌いなので正直微妙なとこです。
ポップアップ式のフロントカメラは、デザイン面でノッチ以上に好みが分かれそうです。
Xiaomi Redmi K20の販売価格
販売価格は具体的なお漏らしは現在ないです。
しかしXiaomi Mi 9が2,999元(約4.8万円)から発売されていることや、昨年のPOCOPHONE F1が、現在日本円で3~3.5万円で売られていることを考えると日本円で4~4.5万程度で発売される可能性が考えられます。
先日発売されたGoogle Pixel3aが48,600円でコスパが高いと言われている国内の現状を考えると、95,000円を超えるGoogle Pixel3以上のスペックでGoogle Pixel3a以下の金額ってどんなコスパだよっていう。
それでは5/28の結果発表を楽しみ待ちましょう!