Xiaomiは以前こちらの記事でも紹介したとおりRedmi Note 7を販売していましたがRedmi Note 7 Proも発売されました。
あらたに発表されたRedmi Note 7 Pro、スペックはSnapdragon 675に6GBのRAM、128ROMの最上位モデルで16,999ルピー(約26,000円)といつも通りの圧倒的コスパ笑
一番安いモデルの4GBのRAM + 64GBのROMだと1,399ルピー(約21,000円)という安さです、、、日本で売ってくれないかなと…

ちなみにSnapdragon 675はARM Cortex-A76をQualcommがセミカスタムしたKryo460を×2とCortex-A55を×6のオクタコア構成。
Snapdragon 660に比べるとビックコアが少ないですが最新のKryo460を搭載したことでシングル性能があがっており上位モデルのSnaodragon 710をCPUは上回ります。
Antutuベンチマークでは17万点台のスコアでGeekbenchではシングル性能で2,200ポイントオーバーですのでほぼ殆どの場面で困ることはないでしょう。
その他GPU性能でSnaodragon 710やSnaodragon 670よりやや劣る性能なのでゲーム中心で考えてる場合は注意が必要です。

また、Redmi Note 7 Proでは[Aura Design]という新たなデザインコンセプトで作られており個人的には先日発表されたXiaomi Mi 9を上回るカッコよさを演出できています。
基本スペックはRedmi Note 7と殆ど変わらないので気になる方は[驚愕!Xiaomiから16,000円台で「Redmi Note7」を発表!]をみてくださいませ。