UMIDIGIは次期フラグシップ機のUMIDIGI S3 Proの出資募集をクラウドファンディングIndiegogoで開始しました!!
特徴は国内3大キャリアのドコモ、au、SoftBankのプラチナバンドを完全に網羅している点です。
UMIDIGI S3 Proの基本スペック
UMIDIGI S3 Proフルスペック | |
ディスプレイ | 6.3 インチ19.5:9水滴アドバンストインセルLTPSディスプレイ |
SoC | Helio P70、4xCortex-A73、2.1GHzおよび4xCortex-A53、2.0GHz |
GPU | ARM Mail G72 MP3 900MHz |
RAM | 6G RAM LPDDR4X |
ストレージ | 128GB |
リアカメラ | 48MP/ソニーIMX586:12MP |
フロントカメラ | 20MP/ソニーIMX376 |
ネットワーク | DSDV |
対応バンド | WCDMA 1/2/4/5/6/8/19 TD-SCDMA 34/39 TDD-LTE 34/38/39/40/41 FDD-LTE 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26 / 28A / 28B |
バッテリー | 5150mAh |
サイズ 重量 | 157mm× 74.65mm× 8.5mm 216.6g |
その他 | Bluetooth 4.2、GPS、USB Type-C、3.5mmオーディオジャックNFC FMラジオ、重力センサー、近接、光センサー、指紋センサー |
色 | セラミックブラック |


現在UMIDIGIで使われてるSoCは最もハイスペックなものでMediaTekのHelio P60ですが次のSoCはP70になり若干のスペックアップを果たしています。
Antutu BenchmarkでSnapdragonと比べるとSnapdoragon660と同程度で一般利用では十分すぎる性能となっています。
おまけにRAMは6GBでROMは128GBとハイエンド級の容量を確保しバッテリーは大容量の5150mAh!
UMIDIGI F1に続きゲーム用途に最適化してるのかと思いきやカメラも48MP+12MPのデュアルレンズ仕様で全方位対策しています。
とはいえ最近のスマホのカメラはハードウェアのスペックよりソフトでどれだけ調整できるかで綺麗さが変わるのでレビューがあがるまではなんとも言えない部分…
UMIDIGI S3 Proのデザイン

ベゼルも水滴型でシンプルでかっこいい!
一つ気になる点は背面のゴールドでのUMIDIGIの文字…
ちょっとこの部分は頂けませんがUMIDIGIはピュアAndroidですしアルミフレームにセラミックとガラスで挟み込む定番のデザインは悪くないですね。
UMIDIGI S3 Proの価格


想定販売価格$385、30%オフの$269で募集をかけていますが仮に$269(約30,000円)で発売だとコスパに高いのですがXiaomiが出しているSnapdragon845搭載のPocoPhone F1が少し足せば買えてしまう状況を考えると少し厳しい気がします。
また、Indiegogoで出資募集をかけてるUMIDIGI S3 Proですが目標達成額は$100,000で残りあと13日で55%の達成率となっているので価格設定がブランド力を考えるとちょっと厳しいのかなと、、、
UMIDIGI S3 Proまとめ
コスパはそれなりに良いのですが更にコスパの良いXiaomiがいる現状で$385(約42,000円)は確実にコケるでしょうし$269(約30,000円)を下回る金額じゃないと正直厳しい気がします。
そういう意味でUMIDIGI F1は価格とスペックのバランスがバッチリでしたね。