Huaweiの次期フラグシップ機P30シリーズが3/26に発表されることが明らかになりました！
昨年日本ではドコモからP20 Pro、SIMフリー機市場ではP20 Lite発売され特にP20 LiteはSIMフリー機市場で最も売れた端末となりました。
P20 Proは圧倒的なカメラ性能で話題になりましたが、セキュリティー問題などが年末から続いており日本では2019年も去年と同様に勢いを維持できるか微妙なところです。
P30 Proはどんな感じ？
現在リークされている情報ですとP30 ProはSoCにKrin980、ディスプレイ内蔵指紋センサー、水滴型ノッチとフラグシップ機の標準的な部分はクリアし独自の強みとしてメインカメラには4台のカメラと最大5倍のハイブリットズーム機能を搭載するようです。
HuaweiはSnapdragon855を採用しませんのでその分基本性能的には他社スマートフォンより不利ですが昨年同様圧倒的なカメラ性能をださせるかどうかが分かれ目だと思います。
Rules were made to be rewritten. Paris, 26.03.2019. #RewriteTheRules #HUAWEIP30 pic.twitter.com/hFzZI3pVYr
— Huawei Mobile (@HuaweiMobile) February 19, 2019
ズーム機能はこんな感じであればスマートフォンでの撮影の幅も広がり面白いことになりそう。
P30 Liteはどんな感じ？
昨年日本では勿論、世界規模で爆発的に売れたP20 Liteの後継機になるP30 Liteの詳細はリークが出ていません。
しかしMate 20 liteがKirin 710を搭載していることからSoCはKrin710を確実に搭載してくるでしょう。
Krin710はSnapdragon660と同じレベルの性能でAntutuも13～14万ぐらいです。
スコア的には昨年のP20 Liteの倍程度の性能となるため3万円前後で発売されれば今年も売れそうです。
懸念材料は同じくKrin710を搭載しているHuawei Mate 20 liteが35,000円以上で売られているので同程度に価格になってくるとセキュリティー問題も含め日本では厳しいかなと、、
P30シリーズまとめ
ここまでP30については触れませんでしたけど昨年同様カメラ周りなどのスペックがダウンしたProって感じになると思います。
多くのスマートフォンメーカーがMWCでフラグシップ機の発表を予定している中、Huaweiは約一ヶ月遅れての発表を選んでいるだけに隠し玉もある気がしますね。
