Huawei P30シリーズの価格やデザインが漏れ出してきました。
Huawei P30シリーズはP20シリーズと同様Pro 無印 Liteの3機種の構成でSoCなどはKrin980を採用されるのが規定路線のため気になる点はデザイン、カメラ、価格の3つです。
そんなわけどこの3点に絞りそれぞれの機種をみていきましょう。
Huawei P30 Proについて
P30 Proはカメラ性能で昨年トップたったP20 Proの後継機のため今年もっともカメラ性能に注目が集まる端末になります。
リークされた情報によると以前から噂されていた4眼レンズではなく3眼レンズ+深度センサーが搭載され40MPのF値1.6のメインカメラに20MPの広角カメラ、8MPのF値3.4の10倍ハイブリッドズームが採用されるようです。
今回の目玉は10倍のハイブリッドズームが気になるところです。
また、価格面ではMate 20 Proに比べ50ユーロ約6,300円従来より安くなりディスプレイ内指紋認証も採用されるため前機種より魅力的ではあるもののライバルメーカーのカメラ画質やSoC性能が高いため相対的には魅力は減ってきている感じはしてしまいます。
デザイン面では水滴型ノッチを採用して従来のP20シリーズを更にシンプルに仕上げているため個人的には好感がもてますね。
Huawei P30について
P30は従来と同様基本的にはカメラスペックが変わる模様でP30 Proで採用される10倍ハイブリッドズームが使えない仕様となります。
代わりに搭載されるのが8MPの5倍ズームレンズです。
デザイン面は同シリーズなだけにP30 Proと同じですが価格がGalaxy S10よりははるかに安くなるようでXiaomiまでとは無理にしても6万円台に抑えられれば全シリーズより間違いなく売れるでしょう。
Huawei P30 Liteについて
この機種に関してはもっとも気になるのは価格だと思います。
スペック面では前機種のHuawei P20 LiteからSoCが大幅に強化されKirin 710を採用とされておりAntutuの総合スコアでは約14万点台のためSnapdragon660に匹敵する性能を引き出しています。
そうなると気になるのは価格ですが前機種と同等の価格を維持するらしいので今年も爆発的に売れる可能性がありますね！
