先日発見した［Killed by Google］このサイトGoogleが残念ながら終了したサービスやこれから終了予定のサービスをまとめています。
［Killed by Google］という名前、製作者のGoogleへの愛を感じますねw
面白いのは終了したサービスは墓石となっており終了予定のサービスはギロチンの表記がされています。
また、終了や終了予定のサービスは全部で149となっており内訳はアプリ(11)サービス(126)ハードウェア(12)となっています。
そもそも日本で提供されてなさそうなサービスも多くGoogle好きな僕も知らないサービスがありますね。
とはいえ気に入って使っていたサービスでなくなった物も結構多く最近では［Google Allo］で終了予定のサービスでは［Inbox by Gmail］も含まれています。
一通りみてみると僕の使っていたアプリもでてきて懐かしくなりました。
例えば記事単位でコメントをつける機能があることで話題が乱れることのない［Google Spaces］やAndroidリファレンス端末としても機能していた［Google Nexus］、他にも［Google Reader］や［iGoogle］などがありました。
それぞれ［Google Spaces］はそもそも使っている人少なかったからダメージはなかった。
［Google Nexus］にはAndroid OneやPixel有ったとはいえPixelは高いしAndroid One端末は日本では低スペックが多くてXiaomi Mi A2が出るまでこれだって端末がなかったですね。
あとは［Google Reader］にはFeedlyに移行したので問題なかったし［iGoogle］はそもそも利用価値低くなってきてたのでよかった。
終了予定の［Inbox by Gmail］もGmailで機能を取り込んでくれると綺麗に乗り換えられるし［Google Allo］の変わりのメッセージはRCSに対応したMVNOがでてくるまで困り物です。
それにしても終了したサービスだけでも149ってどれだけ新サービス出してるんだってとこですよね。
物凄いスピードでチャレンジし続けた結果でしょうしそりゃWEB世界の支配的地位になるなと。
今後も先日発表した［Stadia］のような新しいサービスをどんどん出してほしいですね。
