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Google Androidとアシスタントの統合について

YouTubeをみているとふと興味深い動画を発見しました。

それはAndroidとAssistantの統合についてです。

そもそもAndroidは知らない人はいないのではないかと思うぐらい普及しているスマートフォンのOSでそのOSに搭載されたGoogleアシスタントは2016年5月に発表されたAIアシスタントです。

AIアシスタントですので双方向での会話や音声での端末操作など発表以来OSに組み込まれ徐々に浸透していきましたが日本ではというか周りではあまり使ってない印象です。

僕自身、カップ麺のタイマーや目覚ましの設定に天気の確認、先日お亡くなりになったチャットアプリ「Allo」での利用ぐらいでそれほど利用はしていないのですができることは多岐に渡ります。

具体的には音楽の再生や動画の再生、スマートホームの操作や予定の管理に会話などこれらも全体の機能の一部ですが活用しだせば非常に有用な機能に間違いはありません。

そんなGoogleアシスタントと正解最大規模のOSであるAndroidの統合がより進むないようなのですが、RCSがまともに使えない日本ではあまり意味のないAndroidメッセージへの統合から語られています。

「Allo」で使われてた機能なのでこの部分では新鮮味は感じませんが気になるのは「Allo」やAndroidメッセージなどGoogle製アプリ以外の他社製アプリとアシスタントによる直接のやり取りが可能となる点です。

この機能が可能になるとスマートフォンでできることの殆どがGoogleアシスタントでできるようになりますよね。

となるともう音声入力のOSみたいなもんじゃね?

そうなる未来も近いかも知れません。