家に帰った時誰もいなくても「だたいまー」を言いますどうもYです。
(´・o・)ダダイマー
今週はGoogleからゲームをする人には何やら気になる発表がありましたね、Stadiaこいつは一体何なんでしょう…今日はStadiaについてのお話です。
Stadiaはゲームストリーミングプラットホーム
私は最初は新たにゲーム機を発表したのかと思っていましたが違っていました、簡単な説明だと。
「Stadia ControllerとChromeブラウザを映し出せる物があればどこでもすぐゲーム出来ちゃいますよ」( ﾟдﾟ)こんな感じ。
つまりゲームをする為のハードが必要ないって事になりますね、スマートフォン、タブレット、PC、TVなどこれらでChromeブラウザ開ければどこでもゲーム出来ちゃいます。
そして意外と煩わしいゲームのダウンロードやインストールそしてアップデートもないのですぐにゲームをプレイできます、驚きなのがStadiaはリンクを踏めば最速5秒でゲームを開始できてしまうのです。( ﾟдﾟ)ハエー
また処理の重いゲームやハードウェアの問題を全部サーバーがやってくれます、ましてや相手はGoogleですトラブルが起きてもすぐになんとかしてくれるでしょうｗ
SIEでも似たような「PlayStation Now」や「PlayStation Now for PC」というストリーミングゲームサービスをすでに開始しています。
ストリーミングでゲームが出来る話題性と後方互換がないPS4でPS3のゲームが出来たりと一時期話題になっていたのですが…いつの間にかサービスの縮小が行われていました、私が思うに恐らくサービスを維持出来るほど利用者がいなかったんだと思います。
確かに周りで使っている人いなかった…(・ω・；)聞いたこともない
Stadiaはサービス開始時は4K 60fpsのサポートとPS4と同じですが将来的には8K 120fpsに対応予定とここまで来るとPCゲームの域になりますねぇ。
綺麗な画質でヌルヌル動きますよ…この条件でゲームをプレイしようとしたら…おいくら万円のPC買わないと行けないんでしょうね(・ω・`)
シェア機能
YouTube
Stadia ControllerにはPS4のシェアボタンのようにYouTubeシェアボタンというのもがあります、そのボタンを押すと4K HDR 60spfで配信が出来ちゃいます。
PS4で60spfで配信しようとするとPS4 ProにするかPCで画面取り込んで配信するしかなかったですからStadia Controllerだけで簡単に簡単に配信出来るのは結構凄いです。
またPCゲームなんかする人は高スペックのPCを使わないとゲームをしながら配信は難しいです、中にはゲーム用PCと配信用PCに分けてる人も多いはず。
私的にはこの機能のおかげで更に配信するプレイヤーが増えるんじゃないかと思います。
他にも配信中のゲームに視聴者がCroed Play機能で飛び入り参加する事も出来るみたいです、こちらも今後の情報が楽しみですね。
こっちの機能はTwitterを使う人には良い機能かもしれませんね、自分のベストプレイなんか切り抜きしてTwitterに上げてる人も多いはず。
一部分のプレイをシェア出来る機能のようでURLを貼ればTwitterにもすぐに貼る事が出来る感じですね。
最近話題になるゲームはストリーマーによる影響が大きく関係していて殆どのストリーマーがSNSなどを使って自分のプレイや面白い話題を常に発信しているのでこの機能はストリーマーは気にいるでしょうねぇ(*´ω｀*)
Stadiaについてまとめ
なんかゲームのあり方が変わって来ていると感じますね(・ω・；)
ゲーム機を買ってソフトを買ってなんて時代はもう古いのかもしれない…話題になったApexやフォートナイトも基本プレイが無料そして別な所でプレイヤーはお金を落とせる状況を作っています。
プロモーションの仕掛け方も本当に上手いですね、海外の有名プレヤーにただプレイしてもらう事で視聴者は気づかないうちに宣伝されて夢中になり話題になっている。
Stadia Controllerだけでゲームプレイ、配信、シェア全部出来ちゃうのが凄いですし、これで価格が安かったら今後の展開が面白くなる気がします。
最近ではPC版Apexでチート問題が話題になりましたがストリーミングゲームサービスの場合チートツールを入れるられる心配もないと思うので、もしかするとチート問題の解決にもなるかもしれないですね。(・ω・；)なるんじゃね？
Stadiaは2019年中に北米、カナダ、英国、欧州で日本より先にサービスがスタートするので日本上陸はまだ先になるようです。
まぁGoogleが本気だしたらSP4もマジで立場危うくなるでしょうね、他のメーカーもですが後はストリーミングゲームなので通信問題やキラーソフトを作る会社がどれだけ入ってくるかが今後ポイントになると個人的に思いました。
