LetsGoDigitalによるとXiaomiはWIPO(世界知的所有権局)に申請していた4辺ベゼルレスのフルスクリーンスマートフォンの特許の承認を得たと伝えています。
Xiaomiはインドでシェアの1位を獲得しお膝元の中国では販売台数が減少傾向の中Huawei、Honerには劣りますが競合ひしめくなかライバルがシェアや販売台数を落とす中伸びているので完全に勢いが復活しています。
今後も快進撃を続けるにはお得意のコスパだけではなく、デザイン技術でブランディングの必要があるためかこのような特許も取得しているのでしょう。
それではどんなデザインの特許の承認を得たのか見てみましょう!
全方向ベゼルレスかつエッジのデザイン

めちゃくちゃかっこいい(^^)
Samsungが始めたエッジは当初片側から始まり現在ではより自然に両サイドがエッジになっていますが本当に4辺全てがエッジになっています。
また、ボタンの配置もな株のUSB-typeCの接続端子以外なにもありません。
これはMeizuがクラウドファンディングで出していた[穴なしスマートフォン]に近いですね。
Meizuも同様ですがハードキーや穴をなくすことで得られるデザイン的メリットを使用感でマイナスにならないようUXをどうまとめ上げるか非常に楽しみです。