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HUAWEIのスマートフォン、全シリーズまとめ!

もうすぐバイオハザードRE:2が発売されるので気になっているどうも私です。
Σ(`・ωー)︻┻┳═一バンバン
中国人の美女スパイの名前はエイダだったかな確か…中国…スパイ…と言えばHUAWEI!

さて去年何かと話題になったHUAWEIですが、一体シリーズってどのくらいあるのか把握してる人って少ないのではないのでしょうか?

私自身も見たことはあっても何種類あるのか良くわからなかったのでメモ用として最新の物を特徴なども踏まえてご紹介しようかと思いますので、これからHUAWEIを購入しようとしている方は参考にしてもらえればと思います。

まずは大きく分けると【P】【mate】【nova】3つのシリーズに各々スペックを抑えたモデルのliteがあります。
※honorシリーズはHUAWEIのメインラインとは別の展開をしているので今回は省きます。

Pシリーズ

P20 Pro

去年一番見る事の多かったシリーズだと思います、イメージ的にはデザインを重視したシリーズではないでしょうかiPhoneやGalaxyをライバルとしていますね!
また、他社にはない特徴としてライカが監修したトリプルカメラを搭載している「HUAWEI P20 Pro」は強みですね(`・ω・´)

P20 Pro

P20 Proはドコモ専売の機種で、とにかくカメラが凄いの一言です。
その画質は他社を引きはなすほど美しく、私の様な素人でもわかるレベルです!

カメラですがライカが監修したトリプルカメラを搭載また、NFC機能に対応で「おサイフケータイ」機能も使用でき、防水機能、指紋認証、顔認証もできる非常に魅力的で、欲しい機能全部入れたフラグシップモデルって感じですね(笑)。

SoCはKirin 970を採用していてAndroid 8.1を搭載し、これなら末永く快適に使うならお勧めですね。
1つ気になるとするのはお値段が10万4000円前後するところでしょうか…

P20

P20はSIMフリーの機種となっていてデュアルSIM(nanoSIMx2)仕様で、4G+4Gで同時待ち受けできる「デュアルSIM・デュアルVoLTE(DSDV)」に対応しています。

NFC機能に対応していますが「おサイフケータイ」は非対応です( ノД`)
カメラですがデュアルカメラとなっていて、トリプルカメラのP20 Proには劣りますがカラーセンサー搭載カメラで色情報を取得し、もう片方のモノクロセンサー搭載カメラで明度情報を取得し、2つの撮影データを合わせることで、背景のボケ効果や高品質な写真表現が可能となっているよです。

SoCもKirin 970を採用していてAndroid 8.1を搭載、値段も7万円前後となると格安SIMを使っていてカメラやおサイフケータイを使わないしP20 Proは高いしなぁとお悩みの人はこちらがお勧めです。

P20 lite

こちらもSIMフリーの機種で3機種の中でもっともコストパフォーマンスが良いある意味一番優秀なスマートフォンではないでしょうか。

全体的なスペックは P20 Proと P20よりも抑えられていて、SoCはKirin 659を採用していてAndroid 8.0の搭載となっていて背面のカメラは残念ながらライカブランドではありません…、microSDカードの外部モニターに対応してイヤホンジャックが搭載されています。

P20 liteは十分なスペックを搭載しながらもP20の半額に近い3万円台の価格なので驚きですね…。
格安SIMをつかい値段を抑えつつ使用したい人には十分お勧めなスマホではないでしょうか、私個人的にはイヤフォンジャックがあるのもポイントです。(`・ω・´)b

mateシリーズ

mate Pro

お次ですがPシリーズとは違いこちのmateシリーズは高価格、高スペック、高パフォーマンス、バッテリー容量も最低でも4,000mAh搭載しているのでビジネスやゲームなどスマホをフルに使う人向けのイメージが強いのが特徴的。

SoCに関してもPシリーズに搭載されていたKirin 970ではなくKirin 980と最新のSoCが搭載されています。

ちなみにどれくらい凄いとかと言うとガジェッターではお馴染みの有名ベンチマークソフトAnTuTuのスコアですが。
Kirin 970が約210,000、Kirin 980が約313,000とだいぶ向上しているのがわかりますね!(・ω・`)しゅっ…しゅごい

あの有名なQualcomm社製ハイエンドSoCのSnapdragon 845のスコアが約280,000なのでその凄さがさらにわかると思います。

mate 20 Pro

mateシリーズでのフラグシップモデル的な位置づけになるのがmate Proです、高解像度ディスプレイ搭載で解像度は3,120 x 1,440 となっており高めの解像度となっています、映画とか3Dのゲームなんかやったら凄そうでうすね…Σ(・ω・;)

値段は約13万~14万と高めの設定となっています。

高級感あるデザインかつディスプレイの解像度も高いため手のひらに小さい映画館をもっている気持ちになれるかもしませんね(笑)やはり画質を気にする人にはお勧めではないでしょうか。

mate 20

別名無印とよばれるP20 mateの特徴的なところはギリギリまで狭くしたディスプレイです動画やゲームなどをする人は初見は感動するのではないでしょうか、映画などを見る時にはかなり見やすそうでお勧めです。

個人的にはゲームをする場合はタイトルによっては狭いベゼルはやりにくかったりするのかなと思いました(笑)また、インカメラを利用した簡易な顔認証は可能ですが3D顔認証機能を利用することができないのは残念ですね。
値段の方は10万前後となっています。

mate 20 X

こちらですが…
簡単に説明するとP20 mateを大きくしただけといいますか…(・ω・;)
特徴はMate 20 Xでは5,000mAhのバッテリーとディスプレイサイズが7.2インチといった大画面ですねバッテリーも5,000mAhもあれば一日は十分持ちますね!
P20 mateの画面が小さすぎるといった人にはお勧めかもしれませんね。

mate 20 RS

mate 20 RSですが私は知らなかったです…(´・ω・`)
調べてみるとどうやら日本では発売されなかったみたいですね、スペックですがmate Proと同じ性能です、違いがあるとするれば背面のカメラの目立たない配置やデザインなので周りにmate Proばかりなので人とは違うのにしたいといった人向けでしょうか…
そもそも日本で発売してないしそんな状況ないですよねぇ…

mate 20 lite

mate 20 liteはゲームや高画質動画をみない人にお勧めのミドルレンジのスマホですね。

他のmateシリーズはKirin 980を使っているのに対してmate 20 liteはKirin 710を使っているなどスペックを落とすことによりMate 20シリーズの半分の価格になっています。

しかしmateのイメージをそこなわず普段の使用には支障をきたさないのでmateシリーズのデザインが好きな人には良いのではないでしょうか。

novaシリーズ

nova 3

novaシリーズはセルフィーユースをアピールしているらしく若者向けミドルハイレンジ製品で勝負をしているシリーズです。

他社でミドルハイレンジ製品だとOPPOやVivoなどが有名どころじゃないでしょうか、HUAWEIの他のシリーズはフラッグシップなのでミドルハイレンジ専用シリーズといってもいいかもしれませんね!

nova 3

SIMフリー機のnova 3ですがAIカメラで自動的に簡単に良い写真が撮れるというのが謳い文句と言うカメラを売りにした物なんですが、正直カメラはP20 Proが凄いというイメージがあるのでどうなんでしょうね…(・ω・;)またカメラ…

しかしSoCはKirin 970をつかっているので問題なさそうですね!
P20よりも1万ぐらい安いのでコスパの良い高性能スマホが欲しい人にはお勧めです。

nova  lite 2

SIMフリー機のnova lite 2はコストパフォーマンスの良い2万円代の格安スマホのイメージが一番強いのではないでしょうか?

正直この価格帯で勝負できるのはいないといってもいいくらいです、電池持ちも結構良くSoCはKirin 659ですが性能も比較的良く、RAMは3GB、ROMも32GBあるので普通に使うには十分です。

2万円代で手軽に使いたい人にはお勧めではないでしょうか、スマホデビューする人にもおすすめです。

HUAWEIシリーズまとめ

とにかくP 20シリーズが人気があり強いのが良くわかった気がしますね、特にP 20 lite
はKirin 659でミドルクラスの中では高性能なもので、コストパフォーマンスとしては最高レベルの評価を受けています。

もうただ単純にサクサクうごくスマホが3万円代で手に入ってしまうんですから人気がでないわけないですよねぇ(・ω・;)

ではそれぞれ【P】【mate】【nova】シリーズの最新の物をご紹介しましたが最後にそれぞれの特徴を簡単に

  1. Pシリーズ:普通に使う分にはもちろんカメラや動画の趣味などを持ってる人にはコレ!
  2. mateシリーズ:ゲームやビジネスでスマホの性能をガンガンに使う人にはコレ!
  3. novaシリーズ:低価格で平均以上のスペックを求めている人にはコレ!

上手くまとめられたでしょうか…(・ω・;)
ドコモとも長く交渉してP20 Proを出して他にもいいスマートフォンを出していたのに去年の事件ですもんねぇ。

HUAWEIのロゴの花びらは以前は15枚だったのですが2006年から現在の8枚の花びらになったようです、なにやら以前は共同創業者は最初15人いたらしいのですが7名脱退して8名が残ったらしくそれも意味しているのではないかと言われていますが、この先何枚の花びらがなくなるんでしょう…。