TechInsightsによりGalaxy S10+の部品コストが判明しました!
Galaxy S10+の部品コストその結果は…

なんと420ドル!日本円で約47,000円!!
ちなみにこの数字は部品のコストなのでR&Dやマーケティングやプロモーションにかかる費用は含まれてません。
あらためてXiaomi Mi 9のコスパの良さを思い知らされますね…
ちなみに最もコストがかかっているのでディスプレイの有機EL(OLED)で86.50ドル(約10,000円)ってOLEDのコスト半端じゃないです。
ハイエンドではOLED採用が主流になっていますのが軒並み高額化している理由がわかりますね。。。
ちなみにS9 +と比較するとディスプレイの大型化とパンチホール化で9ドル(約1,000円)値上がりしたそう。
その他スマートフォンの頭脳であるSoCは70.50ドル(約7,892円)でS9 +に搭載されたExynos 9810に比べExynos 9820では10ドル(約1,100円)値段が下がっているようです。
intel製CPUで考えるとCeleron G~Pentium Goldの間ぐらいの価格ですね。
個人的には性能を考えると思ったより安いといった印象です。
Snapdragon 855のコストが気になるところです。
部品コストをみた結果
改めて最近のスマートフォンの高額化はOLEDが要因の一つになっているようですね。
僕としては焼き付きが起こることを考えるとLCDで十分なのですが、店頭などでLCDをOLEDのスマートフォンの比較してしまうと明らかに発色が違うからハイエンド端末がOLEDに流れるのはしょうがないのかもしれません。