今年の1月より[ Redmi ]シリーズは独自のブランドとして展開していくことになりましたがとうとうハイエンドSoC、Snapdragon855を搭載した端末がデビューしそうです。
Xiaomi Redmi Pro 2のデザインとスペック
![Xiaomi Redmi Pro 2にSnapdragon855を搭載か!?](https://ga-dget-hack.com/wp-content/uploads/2019/04/XiaomiRmipro2アイキャッチ.jpg)
![Xiaomi Redmi Pro 2のデザインとスペック](https://ga-dget-hack.com/wp-content/uploads/2019/04/Redmipro2.jpg)
それではデザインとスペックをみていきましょう。
Redmi 7シリーズから明らかに質感が上がっているのがリークされた写真からでもわかりますね。
気になるスペックはまだわかっていることは少ないですが下記の通り。
SoC:Snapdragon855
カメラ:48MP
認証:ディスプレイ内指紋センサー
完全にハイエンドですね。
また、ディスプレイ内指紋センサーでRedmi Proシリーズのハイエンド化は確実と言えますね。
Xiaomi Redmi Pro 2のまとめと今後のXiaomi
質感、機能、基本スペックの全てがハイエンドRedmiとしては独自のブランド路線では初のハイエンドフラグシップとなりそうです。
Redmiシリーズは元々コスパを徹底的に重視したシリーズとして成功を収めましたが、中国では安い=質が引くいみることが多くブランドにも影響したようです。
![](https://ga-dget-hack.com/wp-content/uploads/2019/03/Xiaomiアイキャッチ価格-1-320x180.jpg)
そのため【Xiaomi ブランド構築のために販売価格の上昇を検討か!?】こちらの記事でも書いたようにMiシリーズのブランド化を図っていく戦略が考えられます。
どうようにRedmiシリーズも先日発表されたRedmi 7シリーズのように高い質感とミドルハイレベルのスペックとなっています。
そしてXiaomi Redmi Pro 2のリーク情報ではSnapdragon855を搭載と着実にMiシリーズと変わりないスペックとなっています。
今後MiシリーズはSamsungのGalaxy、HuaweiのPシリーズに向かっていきRedmiシリーズはミドルレンジ、Redmi Proは現在のMiシリーズのようなポジションになっていくのではないでしょうか。