カップ焼きそばのUFOは「旨い、太い、大きい」の略だそうです、どうもYです。
(・ω・`)たまに食べると美味しい
今回のお話はPlayStation Classicがオープンソースの無料エミュレータを使っていた事についてです。
SIE(ソニー・インタラクティブエンターテイメント)から2018年12月3日に発売されたPlayStation Classicですがどうやらオープンソースの無料エミュレータだったのです、正直ここは自社で開発しろよと思いますw
私が過去にPlayStation Nowについて思う事…でも思ったのですがなにかズレてると思うんですよね…。
やはり数字にも結果は出ていて、ネットの情報だと任天堂のミニスーファミは初月販売は約36万台、一方PlayStation Classicは約12万台と差が出ていますね。
そもそもエミュレータとは?
ゲーム機専用のソフトを実機以外で仮想的に稼働させるプログラムのこと…
(・ω・;)ちょっと分かりづらい…
イメージしやすい例だと「PSのゲームをPCでやれちゃうプログラム」こっちならだいぶわかりやすいかも。
当然このエミュレータの出来でゲームがどう動くか決まってきます、出来が悪いと上手く動きませんし、最悪ゲームを遊ぶ事も出来ないかもしれません。
だって「仮想的に稼働させるプログラム=ゲーム機本体」になるわけで最悪の場合、ゲーム機本体が壊れていたらゲームは遊ぶ事は出来ないですからね。
任天堂さん

2016年にミニファミコン、そして2017年ミニスーファミを発売して完売してしまうくらい大ヒットしました。
特にミニスーファミには「いつでもセーブ」と「リプレイ機能」など当時のゲーマーにはとても魅力的な武器も入れてきましたね。
これはもう「さん付けですわ」(*´ω`*)
「いつでもセーブ」と「リプレイ機能」
ファミコンやスーファミ世代の人なら一度は思った事があるはずw
「あーーー死んでしまった…」
再度プレイ開始※「えっ?スタートココから?また最初からやり直しか…」
(´;ω;`)ウッ…
やっとの思いでボスにたどり着いて死んだらかなり前の最初のステージからなんて記憶はあるはず、この不幸をリセットしてくれるのが「いつでもセーブ」と「リプレイ機能」です。
・「いつでもセーブ」
1タイトルに付き4箇所までゲーム内のセーブ機能に関係なくセーブを作成できます。
・「リプレイ機能」
いつでもセーブしたポイントから数十秒前の状態からプレイを再開できます。
この2つの機能のおかげでミスして死んでしまった瞬間にセーブして更にリプレイ機能を使うことにより、ミスする前からプレイが再開出来る夢の機能です。
マリオとかめちゃ使えそうですねぇ(*´ω`*)
SIEさん…?
三行で終わりそう(・ω・`)
・オープンソースの無料エミュレータを使う
・エミュレータによるゲームのラグ
・仮想メモリーカード、ディスクチェンジ機能、必要最低限の機能しかない
さんを付けるのに迷うレベル…、あえて良いところを上げるなら初代よりサイズが小さくなったところですね…。
PlayStation Classicに無料エミュレーターを使っている事 まとめ
結果的にユーザーが何を求めているか無視して復刻ブームに乗ってPlayStation Classicを出したと思われても仕方ないですよね。
少し話がズレますが、任天堂の岩田前社長が過去に「自分の長所を見つけるには、自分が楽に出できることを探すこと」と言ってた気がするんですが、PlayStationと言う素晴らし物を作れる事はSIEの長所になると私は思うのですが…
「なぁSIE!SIE!…楽しすぎじゃないか?楽のやり方間違ってないか?」( ゚д゚)なぁ!
おしまい